INTERVIEW

「世界中の人が楽しめるためのサポートがしたい!」語学力も活かしながら、国内外の様々なお客さまと関われるのが嬉しいです。

Y.L Y.Lさん

スタッフ(アルバイト)

出身は韓国のソウル。日本のマーケティング業界に興味を持ち、通っていた韓国の大学を退学して日本の大学に再入学しました。現在も学校に通いながら、東京スカイツリーでアルバイトをしています。大学では同じ学年の友人に比べると年齢は年上ですが、壁なく仲良くできるよう一生懸命に頑張っています!

この会社に入社した理由

きっかけは、5年前に留学ではなく観光で東京に来たときのこと。そのとき東京スカイツリーで見た夜景がとても美しく、さらに韓国語を使いながら親切に対応してくれたスタッフさんのおかげで良い思い出をつくることができました。
そして留年してから、改めてここで働きたいと思った理由は、当時の私が感じた幸せを多くの方々に感じていただくため。日本語を勉強していると、「日本語が話せない外国人は大変だろうな…」と改めて感じます。国籍を問わず様々な人がもっと日本を楽しめるように、自分の語学力を最大限に活かしていきたいです。

仕事のやりがい

仕事のやりがいを感じるのは、やはりお客さまに喜んでもらえたとき。たとえば、スカイツリーは毎日多くのお客さまが訪問する観光地なので、展望台行きエレベーターの待ち時間が長くなることがあります。かなり長い時間を待っていると、特にお子様などは気分が落ちてしまうことも少なくありません。そういったときには、積極的に子どもたちに話しかけたり、シールをプレゼントしたりと、雰囲気を良くするための工夫をするように努力しています。その結果、泣き顔だった子どもが笑顔に変わり「ありがとう」と言ってもらえると本当に嬉しいですし、どんなに大変なことがあっても頑張ろうと思える原動力になりますね。

働く仲間や職場環境

ディレクター・リーダー・スタッフの役割はそれぞれ違いますが、お客さまに幸せな思い出を届けたいという目的は同じ。みんなが同じ目標に向かってみんなで一緒に努力ができる、理想的な職場環境だと思います。それに、国籍に関係なく人として認められる多様性を追求する風土があるところもこの会社の好きなところ。あとはもちろん、一人ひとりの幸せな記憶の中に残ることができるこの仕事自体も、とても素敵な仕事だと思います。